面白い、当たり回ランキングにご紹介
今回は、日本におけるAmazonPrimeVideoの看板タイトルとなっている「ドキュメンタル」を面白い回順にランキングにしてご紹介。
この記事を読んでいただくと
- ドキュメンタルって人気らしいけど、結局どうなの?
- めちゃくちゃ回あるけど、どれから見ればいいの?
- 放送禁止になってお蔵入りになった回を見れるって聞いたけどどこ?
この辺りの疑問にお答えすることができるかと思います。
※当たり回の判断基準は、全体を通しての笑いの総量+優勝者・ジャッジへの納得具合から。
そもそもドキュメンタルって?
ドキュメンタルは2016年にシーズン1が公開され、現在に至るまでシーズン10まで公開されている、AmazonPrimeVideo向けハードコアお笑い番組。
100万円を持ち寄った10人の芸人が密室に6時間集められ、お互いを笑わせ合い、最後の一人が1000万円を総取りするという番組。
過度な下ネタ・汚い描写・暴力的な表現などを含んでおり、地上波では放送できないギリギリな内容が魅力。故に見る人を選びます。
1回約45分×4〜5本で1シーズンですので、1シーズンはおよそ3時間半ほど。それが10シーズンありますから、全て見ると単純計算で35時間〜40時間ほどになりますよね。
このドキュメンタル、基本的に当たり回とハズレ回があるので、最初にハズレ回から見るのはちょっと、。と思いますよね。
そんな方への記事になっておりますので是非ご参考にしてください。
第1位:シーズン5
当たり回第1位は、シーズン5。
出演者はロバート秋山・ハリウッドザコシショウ・サバンナ高橋・ジミー大西・千原ジュニア・陣内智則・たむらけんじ・狩野英孝・かまいたち山内・ケンドーコバヤシ。
全員男芸人かつ、最も若手なのが当時芸歴17年(たぶん)の狩野英孝ということで、中堅〜ベテラン芸人の殴り合い。
番組としてもpreを含めると6回目となり、ルールや構成なども成熟。見やすい内容となっています。
誰が一番活躍したか、はネタバレに直結しますので言及しませんが、特定の誰かが活躍していないとか、邪魔といった印象もなく、最もノンストレスにみれるシーズンとなっていると思います。
狩野英孝・かまいたち山内・サバンナ高橋の3名は2022年2月の現在時点でこのシーズン5にしか出演していませんので、この3名のファンの方は特に見ておきたい作品ですね。
基本的にドキュメンタル全体に言えることですが、1人で見た方がいいです。
電車等でも画面を覗かれると気まずいようなシーンもありますので、お気をつけください。
第2位:シーズン2
当たり回第2位は、シーズン2です。
出演者はFUJIWARA藤本・バナナマン日村・宮川大輔・バイキング小峠・森三中大島・アンジャッシュ児島・平成ノブシコブシ吉村・ジミー大西・ダイアン津田・ジャングルポケット斉藤。
シーズン2ということで、まだ番組としてのルールなどが完結していないため、まだフワついてはいるものの、「ドキュメンタル」とはこういう番組だよというわかりやすい回となっています。
現行のドキュメンタルの大きな基礎になった回ですね。
若手・中堅・ベテランがちょうどよく参加していますので、まとまりもあります。
この人あんまり活躍しなかったなという印象を抱く人も多少はいますが、そこまで目立つレベルではないかと思います。
ちなみにこの回は軽い流血があります。ガッツリカメラに映るわけではないのでご安心ください。
第3位:シーズン7
第3位は、シーズン7。
出演者はハリウッドザコシショウ・霜降り明星せいや・トムブラウンみちお・フットボールアワー後藤・ザブングル加藤・小籔千豊・千鳥ノブ・宮迫博之・東京ダイナマイトハチミツ二郎・たむらけんじ。
実はこの回、主催の松本人志は1番いい回だと評価しています。
僕も第2位には入れていいかなと思うほどの内容ではありますが…。圧倒的な戦犯がおり、見ていてフラとレーションが溜まってしまう回になっています。
ドキュメンタルという番組の性質を理解し、お笑いに対している程度の経験値がある僕でさえ、見ていてイラッとしてしまうくだりをする出演者がいるため、第3位とさせていただきました。
単純な1発1発の流れの面白さでいえば1位に食い込んできてもおかしくない回です。
まとめ
今回は、ドキュメンタルについてランキング形式でご紹介しました。
AmazonPrimeVideoに加入している多くの方がこのドキュメンタルを見ています。
私の記事がきっかけで、ドキュメンタルについてのトークの幅などが増え、良い人間関係にもつながれば幸いです。
他の回が全て外れというわけではなく、まずは上記3本という事ですので、是非お時間ある人はもっと見てみてください。
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